- お役立ちコラム
リフォームにはこれだけの業者が関わる!だからこそ職人直営の安心感

リフォームを考えるとき、
「どこに頼めばいいのか分からない」
「価格の違いがよく分からない」と感じたことはありませんか?
リフォーム業界にはさまざまな業者が関わっており、その仕組みを知ることで
「なぜ価格が異なるのか」
「どんなリフォーム会社を選ぶべきか」
が見えてきます。
今回は、リフォーム業界の構造と、それにまつわる金額の関係について解説しながら、マカナリフォームが考える課題、並びに強みをお伝えします。
◾️リフォームの流れ
⭐️メーカー(TOTO、LIXIL、Panasonicなど)が
キッチンやお風呂、トイレといった設備を製造する
メーカーは基本的に直接販売せず、商社や問屋を通じて流通させる
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⭐️商社・卸業者
メーカーから設備を仕入れ、リフォーム事業者に販売する
大量仕入れを行うことで業界全体に供給
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⭐️リフォーム事業者
商社・卸業者から設備を仕入れ、消費者に販売・提案・施工を行う職人を手配する
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⭐️職人(施工業者)
実際に設備を設置・施工する
施工会社が外注の場合、消費者と直接やり取りしないことが多い
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消費者(お客様)にご提供
こうした流れを経て、最終的にお客様のもとへ設備が設置されます。
◾️価格が上がる仕組みとは?
このように、一般的なリフォームではメーカーから消費者に届くまでに 複数の業者が関与 しています。
そのため、
✅ メーカー → 商社 → リフォーム会社 → 施工業者 → 消費者という経路をたどることで、 それぞれの業者の利益が上乗せ されるのが一般的です。
また、施工業者が外注の場合、
✅ 「リフォーム会社にこだわりを相談したのに、施工業者にうまく伝わっておらず、通常通り施工されていた」←よくあります!ここに関しては私たち自身は対策としてAI議事録を使用しています。
メーカー → 商社 → リフォーム会社 → 施工業者 → 消費者
この流れで各ルートに業者が1社ずつならば問題ないのですが、
・卸業者が二次流通店
・施工業社が施工業社に依頼する(つまり孫請けが施工)
このパターンだと2社程追加されるので、価格が上がる可能性が高いです。
◾️マカナリフォームの強み・弱み
マカナリフォームは 「リフォーム事業者」+「職人」 を一体化しているため、以下のようなメリットがあります。
・ 中間マージンが発生しない → 余計なコストを抑え、適正価格で提供
・ 直接打ち合わせができる → 意図がズレず、希望通りのリフォームが実現しやすい
・ 施工の細かい相談も可能 → 施工のプロが直接アドバイスできる
私たちは、単に設備を販売するのではなく、お客様のライフスタイルに合わせた最適な水回りリフォームを提供しています。
例えば
・仕事を1日しか休みたく無いけど可能なのか?←解体から組み立てまで私たち自身で行うので一般的な工期より早いです
・壁紙を貼り替えなくても工事はできるのか?
・食洗機を追加したいけど可能なのか?
・新しいお風呂には浴室暖房はつけれるのか?
・「内装貼り替えが無いと、この部分に不具合が起こる」が施工時ではなく、現場調査で判断可能
・お風呂を大きくしたいけど可能なのか?
等々
施工の細かい部分までこだわり、お客様の「こうしたい!」という思いを実現するために、直接やり取りできる仕組みを大切にしています。
逆に弱みをお伝えすると
・洋風の設備や輸入品のご提案
ここに関しては正直知識が乏しいので、その場合は詳しい会社をご紹介させていただきます。
まとめ
リフォームを成功させるためには、
✅ どのような業者が関わっているのかを知ること
✅ 余計なコストがかかっていないかを確認すること
✅ 施工を担当する職人と直接やり取りができるかどうか←⭕️特に重要です!!
が重要です。
マカナリフォームは 「職人運営」 のリフォーム会社として、安心して任せていただける体制を整えています。
最近は私自身AIツールを使い始めて、よりリフォームの不具合を無くせるのではないかと実感しております。
◾️お風呂、キッチン、洗面台、トイレ、給湯器の水まわりリフォームを検討されている
◾️大体の価格だけでも知りたい方
◾️他社様でお見積り出してもらったけどマカナリフォームだと同じ内容でいくらなのか?
などなど少しでも水まわりのリフォームにご興味のある方はぜひマカナリフォームへお問い合わせください。
『知り合いの職人』そんな感覚でお使いください
一括見積もりでよくあるしつこい営業は一切致しません。
またリフォームのビフォーアフターや、施行の動画等インスタグラムとYouTubeに載せています。
ぜひ拝見してみてください。
https://www.makana-reform.com/contac